演奏会雑録帳
2001年以前に行った演奏会の感想です。本体記事と重複してるものもあります。
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1992(平成4年)
(シャルル・デュトワ/モントリオール交響楽団)

4月11日:サントリーホール
ロッシーニ:ウィリアム・テル、序曲
イベール:フルート協奏曲(FL/ティモシー・ハッチンソン)
ベルリオーズ:幻想交響曲


 デュトワはこれ以前にもハンブルグのNDRやN響でも聴いていたのですが、この演奏会は決定的に素晴らしいものがありました。

 ロッシーニに快活な響きやイベールの清涼感もさることながら、とにかく度肝を抜かれたのが後半の幻想交響曲。とにかくこれほど圧倒的でオケのアンサンブルも申し分なく、しかも最後の二つの楽章がこれほど完全燃焼の上、さらにその上をいくダイナミック極まりない狂気の世界を描きつくしていたのは、74年のマゼ-ル指揮のクリーヴランド以来という気がしたものでした。

 とにかくこの幻想は凄かったですし、モントリオールのオケの素晴らしさも特筆もので、濁りが無くしかもじつにパワフルなサウンドに正直驚きまくったものでした。その後このコンビが喧嘩別れでコンビ解消となってしまうなど、このとき夢想だにしなかったものです。
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