演奏会雑録帳
2001年以前に行った演奏会の感想です。本体記事と重複してるものもあります。
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1990(平成2年)
(ガリー・ベルティーニ/ケルン放送交響楽団)

11月20日:サントリーホール
マーラー/交響曲第3番


 87年にベルティーニ指揮するN響によるマーラーの3番は、この曲に対する自分の開眼となったたげでなく、この指揮者のこの曲に対する演奏に全面的な信頼をおくようになりました。

 それから3年後、手兵と翌年秋までに三度にわけて行われるマーラー交響曲全曲演奏会の冒頭にの曲が選ばれた時は、ほんとうに喜びを隠し切れないものがありました。

 そして演奏はその期待をはるかに上回るものとなりました。冒頭の巨大なホルンの響きから、じっくりと大切に音を運びながら、終楽章の頂点へ向かって、ひたすらかぎりなく高揚していくその様はあまりにも素晴らしすぎ、終楽章ではなんども胸にこみあげるものをこらえきれなかったほどでした。

 それはオーバーな言い方なのでしようか第三者的な力による「啓示」のようなものさえかんじ、強い感銘を受けたものでした。このコンビによるCDも素晴らしいのですが、この時かんじた「啓示」もしくは「一線を越えた」ようなかんじはしませんでした。


●ベルティーニの思い出
http://www003.upp.so-net.ne.jp/orch/page084.html
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