演奏会雑録帳
2001年以前に行った演奏会の感想です。本体記事と重複してるものもあります。
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1987(昭和62年)
(朝比奈隆/ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)

4月16日:サントリーホール

ワーグナー/マイスタージンガー、第1幕への前奏曲
ブルックナー/交響曲第4番


 「この時の演奏は驚くべきものでした。最初のワーグナーはきわめて堂々した演奏で、このコンビが本質的に極めて相性がよいことを実証するような演奏となりました。休憩後のブルックナーはさらに見事な演奏となりました。

 演奏はこの指揮者としては異例な程早めのテンポで演奏されましたが、これはオケの重心が低く、音の立ち上がりの事を考えてとったテンポではないかといわれています。ただそのために雑になったということはありませんでした。素晴しかったのは第2楽章。異常な程の透明感を持った弦の音がなった瞬間、ホール全体に緊張感のようなものが走ったほどでした。そして活気溢れる第3楽章の後に演奏された第4楽章はほんとうに感動的な演奏で、万感胸に迫る本当に見事なものでした。」

 情けないけど泣いてしまいました。音楽を聴いて演奏会で泣いたのはこの時が初めてでした。第4楽章のコーダに入る前にオケが高らかに金管を奏でるところるもう音楽で胸いっぱいになってしまったのです。しかしなんでブルックナーの、しかもあの部分で泣けたのか?未だに自分でも不思議でなりません。感傷的な演奏でもなかったのですが。
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